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【差し歯・黒い・やり直し・セラミック】セラミックの形と色の関係
福岡市中央区渡辺通り 渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡です。
今回は前歯のやり直し治療についてご紹介します。
前歯の色が悪いということで来院された30代の患者様。
今回を機にしっかり治したいということで、差し歯を専門とする当院へとセカンドオピニオンでいらっしゃいました。
口の中を診させて頂いたところ、
前歯2本の色が黄色くくすんでいるのが分かります。しかし、本当に色だけの問題でしょうか??
我々歯科医師、歯科技工士の間では、
「形態が色を作る」
という概念があります。
どんなに色調にこだわっても、肝心の形が左右非対称で調和していなければ、自然感はでるはずがありません。
綿密なカウンセリングにより患者様の希望を聞き出したところ、
「自然に、かつ前歯を小さくみえるようにして欲しい」
ということ。
前歯2本という限られた条件で、形態を内向きにシャープに見せるように工夫することで患者様の希望に応えました。
もちろん、色に関してもジルコニア製のフレームに何色ものセラミックを織りまぜ、自然感のある歯に仕上げています。
今回も日本指折りのカリスマ歯科技工士とのコラボレーション。
渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡では患者様の希望を大切にします。やり直しの差し歯の治療には時間を要することもありますが、しっかり治していきます。
義歯(入れ歯)、セラミックなど審美歯科治療をはじめ、的確な診査、診断をもとに、インプラント治療も含め、総合治療を行っております。
やり直しの治療にお悩みの患者様、お困りの際は、お気軽に御相談下さい。
福岡市中央区渡辺通り
渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡