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人によってかわる審美歯科

 

福岡市中央区渡辺通り　渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡です。

 

今回は、審美歯科についてのご紹介。

 

歯科においてもよくこの　「審美」　という言葉が使われます。

具体的には、

 

すきっ歯の改善、

歯の色の改善、

歯の形の改善、

出っ歯や受け口の改善。

 

何がお困りなのか、どこを変えたいのか、人によって審美の基準は異なります。

患者様の希望をしっかり聞き出し、専門的な立場からその改善方法を提案する必要があります。

 

今回の患者様は歯の形態と色で、ずっと悩まれていた方でした。

様々な問題がありましたが、今回は古い被せ物（差し歯）をやり直すかたちで、2本のみの被せ物（差し歯）の変更で対応しました。

隣の天然歯と完璧に似せて作るため、難易度の高い、専門性が必要なケースです。

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用し、左右対称になるよう工夫しながら、歯の形を整え、

 

 

使用する材料は、セラミックスの中でも、白いダイヤモンドと言われる

ジルコニアを使った被せ物（差し歯）。

 

 

 

光の屈折、表面のしわなど忠実に再現して頂きました。

いつもお世話になっております歯科技工士、豆田氏によるオールセラミックスクラウンです。

仕上がりが楽しみですね。

 

福岡市中央区渡辺通り　渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡では、義歯（入れ歯）、セラミックなど審美歯科治療をはじめ、的確な診査、診断をもとに、インプラント治療も含め、総合治療を行っております。

 

お困りの際は、お気軽に御相談下さい。

 

福岡市中央区渡辺通り
渡辺通駅加納歯科クリニック 福岡